ホルモンの分泌

妊娠による身体の変化は体型だけではありません。illust763_thumb

 

女性は妊娠3ヶ月頃から産後数日の間リラキシンというホルモンが出ます。

 

靭帯は骨と骨を結びつける役割をしますが、
昔の女性は出産寸前まで農作業などの体を使う仕事をしていた為
靭帯も筋肉もとても強く、簡単には骨盤の関節はゆるみませんでした。

 

そのため、出産がスムーズに行われるように骨盤や靭帯をゆるめ、
産道を広げるようにホルモンが分泌されたのです。

 

しかし、最近の女性は元々靭帯や筋肉が弱いために
リラキシンの影響で骨盤が必要以上にゆるんでしまい
ゆるんだせいで骨盤が歪んでしまう傾向にあるようです。

 

リラキシンにより恥骨結合や仙腸関節を支えている靭帯がゆるむと、
筋肉に負担がかかってしまい、筋肉が緊張しすぎることで脚の付け根や、
お尻に痛みが起こる原因となってしまいます。

 

また、妊娠、出産による骨盤のゆるみ方は
靭帯の強さとホルモンの分泌量により個人差が出ますが、
年齢により靭帯や筋肉がより弱くなっていて、
双子のように大きな胎盤からたくさんのリラキシンが分泌されると、
その分出産で身体に与える負担が増える可能性があります。

 

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