背骨の歪み
では骨盤が歪むと背骨はどのように歪むのでしょうか?
骨盤が斜めに傾いたら腰から首まである背骨も一直線に斜めに傾くか
といったら、そんなことはありません。
そうならないのには私達の眼が関係しています。
「眼」は私たちにとって非常に重要な器官です。
例えば、いつも斜めに傾いてものが見えていたとしたら
随分生活しにくいですよね?
目で確認して私たちは動くのです。
ですからいつも真っ直ぐにものが見えていなければ困るのです。
そのため骨盤が斜めに傾くと、
背骨を歪めることで目を水平に保とうとします。
そうして起こるのが左右の背骨の歪みです。
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背骨は24個の椎骨という骨が積み木のように
積み上って作られていますが、
骨盤が歪むと背骨は少しずつ左右にずれながら
バランスを取ることになります。
ちょうどだるま落としの駒が崩れないでいるのと
同じようなことが起こるわけです。
具体的に言うと、骨盤が左に傾くと腰の背骨(腰椎)も左に傾き
胸の背骨(胸椎)のあたりで今度は右に傾きます。
最後に首の背骨(頚椎)の下あたりでもう一度左に傾く
ということが起こります。
あなたが左腰が高く、右肩が上がった姿勢であれば
背骨はこのような歪みを起こしていると考えられます。
背骨の左右の歪みは筋肉に負担をかけやすく
それが痛みや不調の原因となります。
また内臓にも負担がかかるため
冷えや慢性疲労などの原因にもなります。


