筋肉の役割
骨と筋肉の関係は、テントを設営するときに使うポールとロープと似ています。
ロープが四方から均等の力でポールを引っ張らないとポールは歪み、
テントを張ることが出来ません。
骨は筋肉と靭帯によって引っ張り、安定させています。
ですから、骨盤も背骨も筋肉がバランスよく支えなければ歪んでしまうのです。
また体の歪みによる筋肉の引っ張り合いは筋肉を緊張させ
それが痛みや痺れの原因となります。
筋肉は歪みなどにより負担がかかると委縮して硬くなり、
その結果血管が締め付けられてしまいます。
血管は酸素を運んでいますが、
締め付けられることで筋肉が酸素不足になると痛みを感じるのです。
筋肉は痛みを感じるとますます委縮し、
今度は筋肉の間を通っている神経を締め付けます。
それによって痺れまで起きてくるのです。
ですから痛みや不調は骨の歪みを取ることだけでなく
筋肉の状態まで考えることがとても大事なことといえます。


