ねばらはる1年に

「細雪」という映画がある。

昔の京都の雅な4人姉妹のお話である。


「ねばらはったなぁ (ねばったわねぇ) 」


とは、この映画の最後に長女と次女が

三女の事を言ったセリフ。



大人しく、この上もなく美しいが、どこか頑固な三女は

(役は吉永小百合)

なかなか結婚話がまとまらない。


その三女が何度もお見合いを重ね

周りもなかば呆れ、なかば嫁ぐことをあきらめた頃に

家柄も趣味も財産も顔も全部揃った男が現れ

ようよう見合い話が成立する。


それを見て長女の岸恵子と次女の佐久間良子が言うんである

「ねばらはったなぁ」・・と。



三女は美しいが、はっきり言って女受けはしないタイプである。

か細い声で「へぇ、へぇ」と頷きながら結局は意見を通すし

二女の夫に隠れて帯をほどかせたりしている。

なのに表面は清楚。


なかなかのやり手なんである。



しかしながら

この「ねばらはる精神」は

見上げたもんだと思った。



今年もあきれ気分が一周回って参った!

と周りがため息をつくほど、

ねばらはる精神で頑張りたい。もちろん仕事を。


では、今年も皆さんよろしくお願い致します^^

2010年1月7日|日記0 コメント

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