自律神経 その7

(その6 から続く)

 

それはそう!

コップのメモリを満杯にさせないこと!

 

えっ、どうやって?

 

えっ!?構造的ストレスを減らせばいいって、それだけ?

 

 

・・う~む、ずいぶん大きく出たな。

 

前回(笑)

 

 

ではまず、ビーカーのメモリを満杯にさせないこと!

 

からお話していきましょう。

 

 

前回の不調パターンで考えると、

 

 

(心的ストレス 3)+(構造的ストレス 4)+

(化学物質のストレス 1)+(気温・湿度のストレス 3)

=11

 

 

コップのメモリが10を越した時、ストレスによる不調が出るよ。

とお話しました。

 

 

そこで、整体で構造的ストレスの4を取り除いたら、

コップの中のメモリは”7”で止まった!

 

 

セーフ!!

 

 

と、いう考え方である。

 

 

 

前回大きく出たので、ちょっと言いずらいのだが、

これは思っているよりずっと大切で有効なのだ。

 

 

予定を詰め込んで遊んだ行楽の帰り。

 

一生の思い出に残るほど楽しかったけど、

ムチャクチャ疲れたその車中。

 

疲れだけならまだいいけれど、

ずっと膝の痛みを我慢していたんだよ。

もう股関節まで痛いじゃん。

 

って時に、

 

あなたは心から家族に思いやりをもって

接することができますか?

 

 

と、イメージしてもらうと分かりやすいと思う。

 

痛みとは当然ながら、それだけでストレスなのだ。

 

 

ただねぇ、架空のメモリの話をされてもね。

実感として湧かんなー、ちょっと。

と、いうアナタ。

 

私も、最初に習ったときには

なるほど~!とは思ったけれど、

実感としては掴めなかったことを覚えています。

 

 

そこで、

 

「すでにストレスになっている痛み」

 

ではなく、

 

「ストレスがかかることで痛みに繋がるからだの反応」

 

を、

 

からだの構造的な目線から見ていきたいと思う。

 

 

 

大丈夫か!?こんなに大きく出て。。。

 

 

でもそれは、、、また次回!!

 

 

 

 

 

 

 

自律神経 その6

(その5から続く)

 

じゃあ整体がどうやってストレスに

対応するかというと、、、

 

の前に、どうやってストレスが身体症状に影響していくか?

というお話をしておきましょう。

 

 

まずは、メモリの付いたコップを想像してください。

メモリは10まで付いています。

 

現在、仕事とか介護とか学校とか旦那とか人によるけれど、

モロモロ心的ストレスが3ありました。

 

ビーカーには3のメモリまでストレスが注がれます。

 

そこに、

3週間前にひねった腰がどうにも悪くて夜も痛い。

そうこうしているうちに背中まで張ってきて、

最近痛みでちょっと眠れないかも‥

 

構造的ストレスの4が注がれます。

 

 

そんなこともあって、台所に立つのもつらいもんだから、

カップ麺ばっかり食べてるな。

 

化学物質のストレスが1、さらに注がれます。

 

 

全部足して8。まだ耐えられます。

 

 

しかしさらにソコに、

 

春から梅雨の季節の変化がやってきた。

昼の気温に比べて、急に夜が冷えるわ。

中華街の肉まんくらい一日中蒸した湿気の中にいるわ。

 

気温・湿度のストレスがなんの前触れもなく

一気に3注がれた。。

 

 

いよいよ、メモリはオーバー。

 

あふれる水。

 

 

あふれるナニカ。

 

原因の分からないコワさ。

診断の付かないフアン。

 

 

さあ、そこで整体に出来ること、、です!

 

 

それはそう!

ビーカーのメモリを満杯にさせないこと!

 

えっ、どうやって?

えっ!?構造的ストレスを減らせばいいって、それだけ?

 

 

 

それは、次回につづく。

 

 

 

 

自律神経 その5

(その4から続く)

 

体にとってのストレスは心的ストレスだけではない。

とは、どういう意味か。

 

 

それは、

 

体は心的なストレスでなくとも、

 

”こりゃ、ストレスだぜ!!”

 

と反応したものに対して「ストレスと認識する」

ということである。

 

 

そして”こりゃ、ストレスだぜ!!”と体が反応したものを、

「身体的ストレス」といい、その種類は3つある。

 

 

〇 構造的なものから生まれるストレス

(いわゆる歪みなどからくる痛み・不調)

 

〇 化学物質が体に与えるストレス

(排気ガスや食品添加物など)

 

〇 気温・湿度のストレス

(寒暖差や過度の湿気)

 

 

それに心的ストレスが加わり、

「ストレス」とは、実は4つの種類に分けられる。

 

 

面白いのは、心的ストレスも身体的ストレスも、

体にとっては同じストレスとして反応がでる点だ。

 

しかしながら、脳の伝達経路にはやや違いがでるようで、

心的ストレスが脳の大脳皮質や大脳辺縁系から

室傍核に伝わるのに対し、

身体的ストレスは末梢から直接室傍核に

伝わるんだそうである。

 

ようするに身体的ストレスのほうが、

考える間もなく直接ストレスが脳に反映される、

ということである。

 

 

気温が上がり始めたここ最近、

訳もなくダルイ。とか、疲れる。とかいうのは気温の差が

ダイレクトに体にストレスを与えているからに他ならないのだ。

 

 

ところで、

 

 

整体師はもちろん心理カウンセラーではなく、

化学物質を制限させるような国家的権力があろうはずもなく、

天気を作り出す天のチカラなんて、あるわけない訳で、、、。

 

 

かあさん、、、整体師に出来るのは

構造的ストレスを取り除くことだけです。

 

 

あっ、雪虫。

 

 

by 北の国から 整体編

 

 

 

えっ、ナニ!その小芝居。

じゃあアタシをどうやって良くするっていうの?

どうやって自律神経を調整するとか言ってんだ

コノヤロー!!

 

というアナタに、

 

 

次回はじゃあ、

どうやって気温の差とかに影響された体に対応するんだ

整体は。

 

という、お話をしたいと思います。

 

 

 

 

自律神経 その4

(前回から続く)

 

自律神経は想像力が逞(たくま)しい。

 

 

とは、どういうことかというと、

 

 

自律神経は、脳で考えたことに(も)反応する。

 

 

と、いうことです。

 

 

 

今まさに、目の前にストレスを発生させるような事象が

起きていなくとも、ストレスがかかった事象を思い出すと

 

あら不思議!

 

まるで目の前に起きていることかのように、

脳は反応し、自律神経に指令を出しちゃう。

 

 

 

例えば、

 

 

お風呂に入って、部屋の明かりを消して、

いざ眠ろうと思うと

 

”ひるまのアレ”

 

を、フト思い出し、考えをめぐらせ、

もういい加減考えるのは止めよう。

と思いながら、気が付くとまた同じことを考えちゃう。

 

 

考えているうちに、交感神経はいよいよ正常に働いて、

そして新聞配達のバイクの音が耳に響き、

鳥のさえずりが聴こえだす。

 

 

これが、眠れない夜の想像力あるあるデアル。

 

 

 

そして、

 

 

夜眠れなかったものだから、

仕事も人間関係もあんまり上手に頭が回らない。

 

だからなんだか気持ちもイマイチで、

そのうえ朝からすでに体がダルイ。

それなのに今夜も何だか眠れないし

最近、胃腸の調子もよくない。

アレ?なんでだろう。背中まで痛くなってきたかも。

 

 

これが、想像力アルアルによって乱れ始める体アルアルである。

 

(※痛みの出る場所、不調の出方は人による)

 

 

 

そう思うと、ストレスに対して体は健気なほどに追随してくれる。

 

なんなら体の方が一歩先に進んじゃって、

気が付くとそこにあったストレスよりも

体の不調の方が先導するようになってたりして。。。

 

 

ん~でもあたし、別に仕事も人間関係も

とくにストレスないんだけど!

 

でも、なーんか最近体が変で

そういえば天気に影響されるような。。。

 

 

という方のために、体にとってのストレスは

心的ストレスだけじゃない。

 

 

と、いうお話を次回。

 

 

 

2019年6月1日|自律神経0 コメント

自律神経 その3

なんで、何でもないのにドキドキしちゃうのか!??

 

 

それは、交感神経と副交感神経の

スイッチの切り替えが上手くいかなくなったから!

 

・・芸がない。

あまりにも芸のない答えで申し訳ない。

 

 

そして、書きながら思ったのである。

 

ドキドキして困っちゃってるときに知りたいのは、

 

 

「何でもないのに」よりも

「そもそも、なんでドキドキするか?」

 

ってことではないのかと。

 

 

なんでドキドキするのか?

 

 

それは脳から「ドキドキさせて」

という指令が下るから、です!

 

 

 

・・・あたりまえじゃん!!

 

と、怒らないで欲しい。

この脳からの指令というのは、

実はひとつのキーワードなのだ。

 

 

 

「ドキドキ」というのは、ストレスを受けた時に起こす

体の「ストレス反応」と言われるものです。

 

 

ストレスを受けると、脳の「視床下部室傍核」

というところから信号が発せられ、

交感神経系にも指令が届きます。

 

 

そうして、ストレスを感じた体は

 

  • 心拍数の増加
  • 発汗
  • 血圧の上昇
  • 呼吸の増加
  • 筋肉の緊張

 

などの反応を起こします。

 

 

 

で、体感としては「ドキドキ」と、感じる。

 

 

 

ちなみにストレスとは、

恐怖や嫌悪の刺激を受けた時に起こる

体の生理的な反応のことを指します。

 

 

反応。

 

 

反応とは生体が刺激に応じて活動を起こす。

ということであるそうだが、

 

 

そうなのだ。

 

 

ストレスがかかると、ドキドキの方向へ

もう勝手に体が反応しちゃうのである。

 

 

好きになっちゃったらもう止まらない。みたいなのと一緒で、

止めれそうで止められないモノってこの世にあるんである。

 

 

 

では、もう一周回って、

 

なんで、何でもない時にもドキドキしちゃうのか!??

 

 

 

というのを、自律神経は想像力が逞しいから!

 

 

という方向から、また次回に書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2019年5月26日|自律神経0 コメント