ニヤッ!

患者さんと接していて気が付いた。

人はニヤッと笑う時、必ず上目遣いになることに。

 

場合によってはこれに曲げた肘がくっついて

「センセイ、いい~んじゃな~い。幸せそうじゃーん」

みたいな言葉が添えられる。

 

ニヤッとして上目遣いになる場合、顎を少し下に突き出して、

より低い頭位置から視線を送ると効果的だ。

 

ということも大抵の人は知っていて、

 

ついでに笑うと同時に軽く肩をすくめるとよりいやらしい感じが出る。

と言う事も殆どの人が知っている。

 

私は患者さんのニヤッが好きだ。

なぜか一瞬、同士!という心持になる。

女ってやっぱ楽しいな!という気持ちになる。

 

ところで我が友人であり患者でもあるUさん。

自他共に認める年がら年中のニヤ顔である。

おかげで彼女は首が突き出て両肩が上がっている。

 

人間の表情は顔だけで作られるのではない。

気の抜けた猫背で座っていると、顔も気が抜けちゃうからご用心。

 

大人の歌

先日友人とカラオケに行った。

年齢的な問題も(が?)あり歌って盛り上がるのは

確実に80年代の歌謡曲である。


作詞作曲のクレジットは、ほぼ、


松本隆

筒美 京平

来生たかお・えつこ

林哲司

呉田軽穂


といった面々になる。


おばちゃんと言われるのを覚悟して言えば

このころの男と女の歌はやっぱりいい。

大人の恋。というものに憧れさせてくれる。


互いの罪を抱きとめるような歌詞や

自分の純情を苦笑いする男たちの感情が垣間見える。


今のラブソングは一所懸命な気持ちばかりで

なんだか味気ない。


ところで、友人が何気なく選曲した

大橋順子の「シルエット・ロマンス」

男の人の前で歌うにはちょっと憚られるような

余りに色っぽい歌詞にふたりで驚いた。


子供の時分にはこの歌の意味が分からなかったのだから

我ながら大人になったもんだと思った。



にっぽん昔話

最近もっぱらハマっていることは

ユーチューブで

「まんが日本昔話」

を見ることだ。


本当にたのしい。驚くほど楽しい。


私の知人で

「日本の神様って何人いるの?」

と親せきの子に聞かれ

「はっぴゃくまん」

と答えたイカシタした人がいるが


「八百万(やおよろず)の神」

を持つ日本の昔話は


地蔵さまが夜な夜な酒屋に来たり

地獄で閻魔さまをからかったり


まっことのんびりしていて

なんだかとても幸せな気分になるのだ。

まつことナンシー

うちの患者さんは

マツコ(デラックス)登場時に

第二のナンシー関だと

評した人が多い


どのくらいの割合かというと

速水もこみちは道に迷っていると思う

YES

と答える人と同程度である


ナンシー関

久々に読んでみようかな。

体のねじれが出来る環境について

以下に心当たりのある方は

体にねじれが起こっている可能性があります。


☑隣りに目が合うと頬がバラ色になっちゃうので

 向かないようにしている同僚がいる


☑隣りに目が合うとストレスで心拍数が上がっちゃいそうになるので

 向かないようにしている上司がいる


☑子供に父親の威厳を見せるために

 テレビの正面の位置を旦那に差し上げている


☑自分のキャパシティーを超えた書類が

 勝手に積まれていく机の一角がある


☑パソコンは正面にあるがブラインドタッチが出来るので

 上半身は書類の方向に向いている



もうお分かりのように



いつも同じ方向ばかりに体をひねっていると

体はその方向にねじれのクセ付けをします。



いま座っているあなたの正面に見える景色は

本当に正面の景色ですか?



あなたのつま先と骨盤は本当に同じ方向を向いていますか?



理髪店で座っているあなたの正面に見える「ゴルゴ30」の73巻目は

本当は59巻目辺りが正面ではないですか?



ご家族や仕事場で解決出来る方はそちらで。

できない方は整体で。

ねじれの解決をイタシましょう^^


サモハンキンポー

黒ウーロン茶のCMを見るたびに

サモハンキンポーがやっぱりサモハンキンポーであることを

しげしげと眺め、そしてほっとする。


私のようにちっちゃい人間は

大海を見ただけで思わず溺れそうになるので

後ろを振り向いたときに

あっまだ居た。

と、いうのに非常に安心するんである。


サモハンキンポーはまさに

あっまだ居た。

みたいな安心感があってよい。


地域のみなみなさまに愛される

あっまだ居た。

みたいな店であり続けたいと思う今日この頃。


そして

どうせならユンピョウも出せばいいのに。

なんでリーリンチェイはジェットリーに名前変えちゃったんだろう。

カンフー映画はやっぱり「木人拳」が一番好きだな。


と、思う今日この頃である。


二の腕活躍論

二の腕の後ろっ側は「上腕三頭筋」といいますが


ホウレンソウを食べて浮き上がるポパイのチカラコブに比べて

ちょっと地味な存在であることは否めない。


否めないが、実は結構働き者だ。


ネギの先っちょがはみ出す、昔懐かしい買い物籠を腕に下げたりだとか

デートの洋服と合わせたがために、じぇんじぇん荷物が入らない

小さなハンドバッグを直角にした腕に引っかけ続ける時だとか

終わりが見えない書類の山に囲まれてパソコンをひたすら打つ仕打ちとか


そう言った時にアナタの腕をカゲながら全力で支えてくれるのは

糟糠の妻でもなきゃ、

色っぽい秘書のお姉さんでもなきゃ、

”一生大事にするよ”と最大の嘘をついた傍らの亭主でもなく


「上腕三頭筋」


なのです。


ちなみにカラダはつながっていますから

ココを施術するだけで

アンナトコからコンナトコ、いやんソンナトコまで治ったりします。


カンカラスコーン治療

ヒステリー球という喉に症状が出る自律神経障害がある。


球と言ってももちろんラムネの玉ころのようなものが

喉に詰まっている訳じゃない。

というより、喉に違和感があるのに

検査で異常や器質的な変化が見られないのがヒステリー球である。


が、先日自律神経障害に話が及んだ時に

我が師匠が言った。


「ヒステリー球」なんて

コンコンコンコンッ

カンカラスコーンッッ

って治しちゃうぜ!


喉のあたりをピンボールの玉がカンコン動くような動作で

指し示しながらニカッと笑うのだ。


そんなバナナ。と思うと同時に

まいったなぁ、やられたなぁと思った。


入学当初この師匠に

「整体師の仕事は大丈夫だって患者さんに言ってあげることです。」

と教わった。


治るイメージを与えることこそ一番の治療。

その為の技術と言葉と想像力を養いなさいと言われた。


とくに自律神経障害のような不安が先行するタイプの治療時には

治るイメージがとても重要になってくる。


カンカラスコーンには

治るイメージと元気になるイメージが含まれていた。


私なんかまだまだあまちゃんで

切ない症状を聞くと思わず一緒につらくなっちゃったりするけど、

そんなんじゃまだまだダサいぜ、と思わされる一幕でした。


寒さをナメたらあきまへんで

最近の寒暖の差はすさまじいものがある。

こんなんじゃ体がダメになっちゃうよ!!

誰もが動物的な直感でそう思うだろう。


ではなんで寒暖の差が激しいと体がしんどくなるのだろうか?


それは寒暖の差が体にとってストレスだから。


こう書くとヒジョーに当たり前な感がありますが

皆さんはご存じだろうか?

俗に言う「ストレス」とは4つの分類から成り立つことを。


4つとは・・

◆いわゆる精神的ストレス

◆構造的(歪みによる)ストレス

◆化学物質によるストレス


そして

◆気温・湿度によるストレス


満タンの湯船に人が入るとお湯があふれるように

例えば浴槽すれすれまででなんとか治まっていたストレスが

「あっ寒い」というストレスを投げ込まれた瞬間にあふれ出ちゃう。


そんでもって体調不良を起こしちゃう。


たかが寒さと侮るなかれ。

あったかくすること。気温以外のストレスを減らしておくことが

寒さに打ち勝つ秘訣です。

月に痛む

「先生。安アパートの癖に湯船から見事な月が見えてね。

嬉しくなって見上げてたら30分も時間が経ってて

お風呂から出た時には首に痛みが出てました。」


こういうトボけた理由で痛みをこしらえてくる患者さんて

けっこう好き。


さて、上を向くと首の後ろが痛いんです。

上を向こうとすると痛みで動きが制限されるんです。

という痛みの出方は

首の痛みシリーズとしてはかなり定番である。


この場合どこが悪かっていうと

圧倒的に背中の骨に問題があることが多い。


背中の骨の動きが悪くなることで

首を後ろに倒しづらくなるのだ。


それに首を後ろに倒すために使う筋肉は

首の後ろから背中にかけてついているから

首の問題と背中は実は切っても切れないご縁の関係。


ずっと月を眺めていたい晩は

首と背中に最初に相談してあげましょうね。




 

私の人生で

クリスマス以上に関係のなかったバレンタインデーも

石田さんの手作りガトーショコラで幸せ気分になりました。

ごちそうさまでした^^