2月の猫と自律神経

前回の続きです。
なんで2月は自律神経がくるいやすいのか?

蓮華寺池で散歩してると
この時期は猫のアベックでいっぱいです。
一昨日はまっ白いきれいな猫が
やはりまっ白いきれいな猫に
茶畑でラブコールされててすごく絵になってました。

その白い猫さんはとってもモテるとみえて
今日はトラ模様の猫にラブコール受けてました。
なんてうらやましい・・。

さかりの季節がやってきましたねぇ。

・・・さかり

そう、実はこのさかりが2月の自律神経に
とっても影響を与えているんですよ!!

動物にとって一番大事なことは子孫を残すこと。
だからそれを全うさせるために猫のからだに変化が起こります。

それは腰椎のゆるみ。

腰椎がゆるんで腰が動きやすくなり、子作りをしやすくするのです。
(オトナの方ならご理解いただけますでしょ)

さてこの腰椎のゆるみ、実は猫だけではなく人間にも起こります。
それこそがこの時期の憂鬱の原因!
腰椎がゆるむと背骨がバランスを崩しやすくなり
自律神経が乱れてしまうんです。

もちろんこれは腰痛などの痛みの原因にもなります。

やっぱ人間も動物なのね。

そんなわけで、最近わけもなく心と体に元気のない皆さん
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
体が当たり前の反応を起こしているでけです。

ふか~い呼吸で自律神経を整えながら
猫の鳴き声でも聞いてゆっくりしてましょ。



2月の自律神経は御機嫌ナナメ

小さい頃にテレビでキスシーンなんかが流れると
急に家族がぎこちなくなる経験、みなさんもありますよね。
騒がしくしておけばいいものを
なぜか誰も口を利かず、父親がめくる新聞の音だけが響く・・みたいな。

今日は両親を車に乗せたのですが、
カーステレオに入っていた曲が刺激的で
気まずかったですねぇ。久々に。

親にここの歌詞聴かれたくないなぁ。。。
と思うところに限って赤信号で車が止まる。
車が止まると走行音が消えるから、
ものすごくクリアに曲が聴こえるわけですよ。

こういうときに限って車内に会話は無く
赤信号にもよく捕まる。

ボリュームを落とそうかなぁ。
でも落とすと聞かれたくない気持ちがばれて
それも恥ずかしいなぁ。
かといって曲飛ばすのもわざとらしいしなぁ。

固まった空気の中でひたすら
早く信号変わってくれないかな、
とドキドキしている訳です。

あぁ、自律神経にすごく悪い。
ただでさえ、2月は自律神経がくるいやすいのに。

2月っていつもより腰が痛くないですか?
いつもよりだるかったり、落ち込みやすくないですか?

2月に変調をきたすのは気候だけはないんですよ!
からだも揺らぐんです。
それはなぜか!はまた後日^^


ギターと背中


先週の木曜に遠藤ミチロウさんのライブに行ってきた。

豚の首も臓物も飛んではこなかったけど、

でも彼の東北訛りの矢継ぎ早に繰り出される言葉とギターには、

脳ミソを攪拌するだけの力が十分にあった。

 

ギターのチューニングをする彼の背中はものすごく丸くて、

整体的に言ったら絶対NGなんだけど、でもとっても素敵でした。

 

さて丸い背中。ギター少年(もちろんギター中年も)の場合、

まるで愛しい人でも抱くように、

あぐらでギターを抱え込んじゃうものだから、

ギターを愛していればいるほどその丸味は尋常じゃなくなる。

のかもしれない。

 

個人的にはとってもその姿は好きなのだけど、

先ほども言ったように姿勢としてはあまり頂けない。

 

この姿勢、背中の真中からちょっと下にある背骨に

ムチャクチャ負担をかけることになります。

この部分に負担がかかると慢性的な疲労や、

背中痛の原因になっちゃいますよ。

もちろん縮こまったお腹のせいで内臓にも負担をかけます。

 

70年代初頭に不健康で命を落としたロッカー達は

伝説的でカッコいいけど、

ヘルニアとか神経痛持ちのロッカーはちょっとダサいじゃんね。

ギター好きな方用心してね。

花粉症で気を付けたい食生活

いやーな花粉症の季節がやってきましたね。
私もここ数日鼻水と連続するくしゃみに辟易しています。

ところで、花粉症って食生活が重要だって知っていましたか?

食べ物ひとつで花粉症が軽くなるなら手軽でいいですよね!
では、どんな食べ物が花粉症にとってよいのでしょうか?
今日はそれをご紹介しますね。

まずカフェイン、アルコール、辛いものなど刺激の強いものはNGです。
それから油。出来れば油を使う料理は花粉症のはじまる1ヶ月前からひかえてあげましょう。
ビールに唐揚げ!なんて最高に素敵ですが、花粉症にはサイテイに悪いので、
お酒好きの方は春先は涙をのんでこらえましょう。

でも・・せめてお肉は食べたいじゃん!!!
と言う方、調理法を気を付けてあげましょう。
料理は「揚げる→炒める→焼く→煮る→茹でる」の順で調理に使う油を減らすことが出来ます。
唐揚げより焼きもの。焼き物より茹でものという具合に、調理で油を減らしてあげましょう。

それから花粉症にとって重要なのが腸内環境を整えることです。
花粉症にかかるのは腸内環境が悪い証拠。
(あんまり大きい声で言えた義理じゃないですけど。。)

腸内をお掃除してくれる代表的な食べ物と言えばヨーグルトがありますね。
乳酸菌やビフィズス菌を摂取して、腸内の善玉菌を増やしてあげましょう。

逆に腸にとって摂取したくないのが小麦粉。
ケーキやクッキー、パンなど小麦粉で作られたものはなるべく控えることです。

あれもダメこれもダメで、なんだか悲しい気持ちになりますが^^;
簡単に言うと消化が良くて、体が温まるものを食べることがコツです。
ネギ、生姜、芋、豆、お粥などもいいですよ。

懐かしいニッポンの食卓ごっこ。
のつもりで、この時期の食事を乗り越えてみてはいかがでしょーか!




正しい姿勢に必要な筋肉 ~大腿四頭筋~

昔CMでポッキー4姉妹と言うのがあった。(また復活するみたいだけど)
今でこそミニドラマ仕立てで話が続いていくCMはよく見かけるけど
このCMが作られた頃はこう言うのは珍しかったと思う。

4姉妹。いくら血縁関係にあっても女が4人というのは
なかなか複雑なのではなかろうか。

4姉妹ものと言えば他に向田邦子の「阿修羅のごとく」
谷崎潤一郎の「細雪」が浮かぶけど、
この二つの作品には長女から4女まで姉妹の性格にそれぞれ共通点があった。
上手に女を4つのタイプに分けたな、という感じ。
それぞれ個性があるけれど、でも女の業という部分では共通していた。
そういう意味では女は一つなのかもしれない。

実際の4姉妹さんてどんな感じなんでしょうね?
私の周りの姉妹を見る限り、性格はやっぱりバラバラな気もするけれど。

さて太ももの前面の筋肉を大腿四頭筋といい
読んで字の如し、4つの筋肉から成り立っています。
いわば大腿4姉妹・・
ぜんぜん強引なうえに、先の文章には全く関係なくてスミマセン。。

大腿四頭筋の役割は膝を伸ばすこと。
歩行やランニングで使われる筋肉で、
脊柱起立筋や腹筋と同じく姿勢を支える為に使われます。

この筋肉は下半身に在りますが、身体は全体でバランスを取るもの。
上半身がバランスを崩せば、下半身にあるこの筋肉も
確実に影響を受けてしまいます。

例えば猫背などは骨盤を後傾させる姿勢ですが、
骨盤が後傾した姿勢になると膝が少し曲がった状態で立つことになります。
そうすると大腿四頭筋は常に緊張した状態となってしまうのです。

イメージとしてはゆるーいスクワットをずーっと続けている感じです。
でもスクワットってすごく大変なのに、このスクワットは全然苦にならないですよね?
これが問題なのです!!
自分ではその気がなくても、筋肉はずっと働いたままいる。
そうしているうちに筋肉は弾力をなくしたゴムのようになり、
使えない筋肉になっていくのです。

また、大腿四頭筋は骨盤や大腿骨から膝にかけて筋肉が付いているため
膝の痛みの多くはこの筋肉に原因があります。

膝が痛いなぁと思ったら、大腿四頭筋!
そしてその痛みは膝だけでなく、
実は上半身にまで影響を及ぼしていることをお忘れなく。

正しい姿勢に必要な筋肉 ~腹筋~

こんにちは。バブルを知らないアラフォー世代。オカメです。
昨夜TVでアラフォーの婚活について特集していました。
結婚には社会や経済の変遷が色濃く影響するようで、
あらゆる数字をグラフで示していましたが、ひとつ気になる数字が。
統計によると現在アラフォーで恋人がいる人は何と3割しかいない!!
んだそうでして、司会者も渋い顔に。

でもね、知ってます?独身の場合、恋人がいる割合って世代関係なく3割なんですよ。
こうやって世間は情報に踊らされていくんだわ、そう切なく思った夜でした。

さて、全然関係ない話で始まりましたが今回は腹筋についてです。
前回脊柱起立筋が弱くなると、姿勢が崩れると書きましたが
背中側の筋肉が弱くなると勿論その反対側にある筋肉、
腹筋にも悪影響を及ぼします。
物事の表と裏が互いに影響し合うのと同じですね。

ただ筋肉の場合は表と裏でなく、互いに拮抗する筋肉、「拮抗筋」と呼ばれます。
分かりやすく言うと、肘を伸ばした状態から肘を曲げた時
腕の内側にある筋肉は縮み、腕の外側にある筋肉は伸びます。
この関係にある筋肉を拮抗筋と呼びます。
猫背になって背中の筋肉が伸びればお腹が縮む
背中をグッと反らせば背中の筋肉は縮み、腹筋が伸びる。
そう!だから腹筋は脊柱起立筋の拮抗筋なのです。
腹筋と背筋の二つが均等の力加減で働くことが
体幹をバランスよく支えることにつながります。

また腹筋には内臓を支える役目があるため
筋力が落ちると内臓まで下がってしまいます。

背筋を伸ばして姿勢よくいるだけで腹筋は使われます。
猫背のように背中を丸めてばかりいると
腹筋は使われずたるんでしまいますよ。
美しいプロポーションを保つためにも正しい姿勢でいましょうね。

正しい姿勢に必要な筋肉 ~脊柱起立筋~

「あなたの不調はあなたの日々の姿勢から生まれるんですよ」

これはいっらしゃる患者さんによくお話しすることです。

なぜ、正しい姿勢が大切なのか・・はHPを読んでいただいて

ここでは正しい姿勢を保つために使われる筋肉を

何回かにわたり書いていこうと思います。


今回は脊柱起立筋

その名の通り背柱を起立させる役割があります。

背筋を伸ばすときに働き、

腸肋筋、最長筋、棘筋という3つの筋肉から成り立ちます。


脊柱起立筋が縮むことで背筋は伸びるため

猫背のように背中を丸めた状態でいることは

この筋肉を引き伸ばし続けることになります。

筋肉は縮むことが仕事ですから、

筋肉を伸ばし続けていると、筋肉は本来の仕事である

「縮む」という役割を果たせなくなるだけでなく、

筋肉はピーンと引き伸ばされたゴムのようになり

常に背中に緊張状態が続くことになります。

脊柱起立筋は背骨に沿って骨盤から後頭部にまで付着しているため

背骨や骨盤を歪め、また筋肉の緊張状態も続くことで

腰痛や肩コリを引き起こす原因となってしまいます。


背中を丸めていると今度は体の前面から体幹を支える

腹筋も衰えてしまいます。

その腹筋の役割を次回は書きたいと思います。