ヒーローは何処だ

20代の頃、70年代の邦画をよくビデオ屋で借りて見ていた時期があった。

 

時代の変革期でもあった当時の映画は思想的というのだろうか

面白いというよりは、難解で眉根を寄せて見るようなもののほうが多かった。

 

その中でもよくも悪くも想い出深いのがある。

ウルトラマンにちゃぶ台を持ちこんだことで知られる実相寺昭雄監督の映画だ。

意味が分からな過ぎて、返却期限ギリギリまでかかって殆ど意地だけで見て返した。

 

きっと今見ても良く分からないだろうと思うけど

それ以来、なんとなく名前が気になる監督になっている。

 

先日、その実相寺監督へ向けた記事を見つけて

「最近はメジャーなもの王道なものがなくなっちゃったから、

アウトサイダー的な人材が輝く場もなくなってるんじゃないかなぁ」

とうくだりに、なるほどなぁと思った。

 

この監督は間違いなく王道ではない部類だろう。

そして趣向が細分化した現在、王道はない。

 

何年か前、田中邦衛にとても人気が出た時期があったけど

若大将を幼いころに見ていた自分にとっては、ちょっと不思議な光景だった。

加山雄三に価値を見出していた時代は終わったんだなぁと思った。

 

そろそろ一周回って太陽の似合う正統派のヒーローが出てきてもいいんじゃないのかな。

そうしたら時代ももっと明るくなるんじゃなかろうか^^

 

 

2012年1月20日|おかめ日記0 コメント

おめでとうございます!

昨年はなにかと騒がしい一年でしたね。

今年はどんな年になるのでしょうか。


さて、昨年私はNHKの朝の連ドラにハマりました。

逞しいヒロインの生き様と、主役の演技がこぎみ良くて

おばちゃん根性全開で今も毎朝楽しみに見ています。


その中の十朱幸代の役に

「辛気臭いんは寿命を縮める」

という台詞があり、私はこの言葉がとても気に入りました。


本当にその通り。

この職業をやればやるほど分かるのは

ストレスに良いことなし!ということ。


いつも心に太陽を!つかこうへいはイイこと言います。

閉ざした心に太陽を射せば、辛気臭いストレスも

朝日を浴びたドラキュラのように光に消えていきますよね。


本年もみなさんをゆる温かいオカメ太陽にてお待ちしております。

どうぞよろしくお願い致します!

2012年1月7日|おかめ日記0 コメント