背中は語る

子育てを終えたお母ちゃん世代によく見られるのが、

 

ず~~っっと膝の痛みを我慢してたら

いよいよ足を引きずるようになっちゃいました。

 

って症状である。

 

こういうお母ちゃんは

「長方形の座蒲団を服の下にしょっているような背中」

になっている事が多い。

 

膝の痛みで体のバランスが崩れて

周り回って背中にお肉が付いちゃったのだ。

 

お母ちゃんの背中を見て

「むむ!コソコソまんじゅう喰ってっから

猫背の背中に肉がつくんだ!」

 

と皮肉のひとつも浮かんだら、

その前に膝が痛くないか聞いて上げましょう。

 

 

 

2013年6月30日|からだの歪み0 コメント

呼吸筋

最近、よく行う施術に「呼吸筋」の調整がある。

 

なぜかと言うと、

この時期は気温の変わりめ、湿度の上昇と

体にかかるストレスが非常に増える時。

 

ストレスがかかると交感神経は勝手にONになっちゃうから

呼吸は知らぬ間に早くなるのだ。

 

呼吸がハァハァした状態で

からだが休まる訳がない。

 

むしろ交感神経が刺激されて

余計に疲れが取れなくなってしまう。

 

そこで深くゆっくりとした呼吸を行いやすくするための

呼吸筋の調整の出番である。

 

両肩が挙がり気味のあなた、

いつも肩に力が入っちゃうアナタ、

呼吸が浅くなってますよ。

 

ご用心あれ!

 

 

2013年6月23日|からだの歪み0 コメント

ストレスの対処法

御歳76歳の左とん平が

「健康の秘訣はなんですか?」

と聞かれて答えたことが

「クヨクヨしないことだな。」

だった。

 

まさにその通りである。

 

この仕事をしているとよくわかるが

身体の状況を悪くする最大のエッセンスは

ストレスである。

 

じゃあどうしたらストレスを上手に受け流せるか。。。

と、言えばまさに「クヨクヨしないこと」

 

なぜならクヨクヨと出来事を反芻すれば、

それだけストレスにさらされ

ストレスを受けている状況が体にとって長引くからだ。

 

自慢じゃないがかく言うオカメも、

クヨクヨに対して牛の胃袋ほどの反芻能力を持っている。

最小のスペースで即座にクヨクヨしてみせる事が出来る。

 

そしてクヨクヨの反芻ほど生むものがなく、

そのくせきっちりストレスとして身体がカウントするものは無い。

と、いうことも身を持って知っている。

 

クヨクヨとは無駄にストレスを発生させる

最大の装置である。

 

 

tonnpei_200

 

まっ、そうは言ってもクヨクヨしちゃう日だってあるけどね。

2013年6月15日|自律神経0 コメント

筋肉の触り方一例

「筋肉とはストッキングを被った集団である。」

 

と、いう事を皆さんはご存じだろうか。

 

筋肉はむき身のお肉ちゃんではなく

ちょっとお高いソーセージのように

薄い膜に包まれているのである。

 

その薄い膜に例えばケガなどで負荷がかかると

筋肉の不調が現れる。

逆に言えば筋膜を弛め、良好な状態にすることで

筋肉の不調は改善されやすくなるのだ。

 

そこで大事なのが筋肉(筋膜)の触り方である。

生徒時代、我が師匠にその触り方をこう教わった。

 

「スカートのしたのストッキングだけをズラスつもりで触れ!」

 

言い得て妙とはこのことである。

 

スカートとは筋膜までの皮膚や皮下脂肪のことだ。

ストッキングとはもちろん筋膜のことである。

 

オカメが筋肉をじんわり触っている時には

「あっ!やつめストッキングをズラス気だな」

と思って頂ければ幸いである。

 

2013年6月9日|からだの歪み0 コメント

貧乏神と福の神

例えば心因なんかに原因がある症状の場合、

症状の改善に置いて、大前提でとっても大切なことがある。

 

それは「絶対に良くなりたい!」と、いう強い意志である。

と、少なくともわたしは思っている。

 

えー!みんな健康で快適なカラダを目指してるに

決まってんじゃん。

 

と、心で唸ったアナタ。

確かにその通り。

 

でも人は時として、痛みや不調を理由にしながら

現実と対峙するのを避けちゃう場合もあったりする。

 

痛みや不調が続いていた方が都合がいいな・・・

自分でも気が付かないような心の底で

そう、ひそやかに思っていることもあったりする。

 

日本むかし話で「貧乏神と福の神」って話があった。

グータラな男の家にはビンボーを快適とする貧乏神が

さも居心地よく屋根裏で寝っ転がっている。

でも、そこに働き者の嫁が来て、

貧乏神が居づらくなっちゃう・・ってお話。

 

で、私は思うのだ。痛みや不調も、

ぴっかぴかに健全な心を宿にしたら居心地が悪かろうと。

 

だとしたら、まずはお宿の気持ちの方向が

改善においてひっじょ~うに大事ではないか。

と、考えるのだ。

 

「本当に楽しい時、大抵の痛みは忘れているものである」

 

そんな格言があるかは知らないけれど、

そう思う事柄は意外に多い気がするオカメである。

 

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居づらくなったビンボー神さん

2013年6月2日|自律神経0 コメント