小指の思い出

女のさが、などという言葉がある。

 

柴門ふみの、これは随分初期の作品だと思うけど

「女ともだち」という漫画本で、

10代ながら、さがという言葉の意味を知ったように思う。

 

さがに似た言葉でごうがあるが、

ごうの方が少しドロドロした感じがして、

作品を思い浮かべると男性の手によって作られたものが

多い気がするのも面白い。

 

 

さて、体の歪みにもさが、がある。

 

生き物の身体の奥を探れば、そこには骨がある。

だからグンニャリしないで形を保っていられる訳だけど、

言い換えれば、硬くて細長い棒が入っている訳だから

融通が利かない部分がどうしたって出てくるわけだ。

 

右肩が挙がっていれば、首は右に倒れるし、

背中を丸めていれば、骨盤は後ろに倒れる。

これ、背骨のさがである。

 

ただ、女のさがのように性格や運命に操られていないだけ

融通は利きやすい。

 

もちろん先天的なものは無理だけど

後天的に・・・、例えばいつも重いバッグを右肩に下げてたら

右肩が挙がっちゃったよ。みたいなものは、

原因を取り除けばホラ!元通りである。

 

さて、あなたにはいくつのさがが身体にあるだろうか?

 

身体のさがを直したところで運命は変わんないけど、

疲れやイライラが改善されて

毎日の生活に笑顔が増えることは間違いないですよ。

 

 

 

2015年5月29日|からだの歪み0 コメント

ROOTS 5月

今月も盛りだくさんの勉強会。

 

 

今回の話し手はアサノーさんこと

からだ工房SARAの浅野先生であった。

 

 

偏差値70を持ち、名古屋でトップの高校を卒業しながら

大学に行かず、ギターとフリーターを選んだ男の話は

予想以上に朗らかな空気に包まれていた。

 

 

自分をどうキャラ設定するか。

自分をどう見せていくか。

 

 

私たちの仕事にとって自分のキャラと言うのは

ある意味とても大事なものである。

 

 

自分の持ち味を作るまでの試行錯誤を

はなしが腐る寸分手前、ちょうど熟れ頃・美味しいところ

で見事、切り取るアサノーさん。

 

 

トボケタ顔の下に、

間違いなく根は真面目であろう素顔が垣間見えた、

熱い血潮を感じるお話を聞かせて頂きました。

 

 

 

技術は股関節と頸椎。

 

 

やればやるほど奥が深い!

 

 

2015年5月22日|おかめ日記0 コメント

整体エンタテイメント

先日、整体エンタテイメントと称するセミナーへ行ってきた。

 

普段は技術のセミナー以外ほとんど行かないオカメだが、

今回は自由が丘で‘あたまの整体‘を主宰するコトー先生と

わが師匠の一番弟子で、オカメの恩師でもある

江尻氏がタッグを組むとあって、勇んで足を運んだのだ。

 

場所は恵比寿のアートなカフェであり、

オカメにとっては殆ど縁がないような洒落た店で行われた。

 

一言でいうと、お二人の共演は‘静‘と‘動‘であった。

 

コトー先生はとにかく細部にまで気を配り

どこまでもこだわり抜く姿勢を見せつけてくれた。

整体師の本質、また今後の自身の展開を話す姿は

あたかもDJがとっておきの曲を

緻密に組み立て、並べていくようであった。

 

かたや江尻氏は‘動‘である。

 

100キロを超すハワイアンと見紛うばかりの風体。

そこから放つ汗とエネルギーは

まるでポリネシアンショーでも見ているような迫力があった。

意外性を富みながら結論付け拡散していく話は

思わず引き込まれてしまうのである。

 

日ごろ、家と仕事場の往復で一日が終わるオカメにとって

今回のセミナーはとても良い刺激となった。

コトー先生と江尻氏に頂いたパワーを

自身の今後の仕事にて還元していきたいと思う。

 

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2015年5月15日|おかめ日記0 コメント