整体と着物の”のし”

施術をしていると元和裁士のオカメは

着物のアイロンがけを思い出します。


着物は長方形の布が組み合わさって出来ているので

出来上がりがどこもかしこも歪みのない長方形であることが

着やすく、また上手に出来ているひとつの指針となります。


ところが、布って結構歪んでいる。

これを最初の反物の”のし”(アイロン)の段階で

きれいに歪みを取ることが大事な作業となっていくわけです。

また、仕上げで歪みがないか確認しながらアイロンで微調整を図るのも

腕のひとつと言えます。


さて、体にも同様に歪みが多数発生しています。

この歪みをひとつひとつ取っていくのが整体師のお仕事のひとつです。

歪みを取ることが痛みをとり、また不調を起こしにくい体にするからです。

また歪みのない体は非常に生活しやすく、見た目にも美しい体と言えます。


そんな訳で、患者さんの片方だけ垂れたお尻を

太ももの筋肉なんぞを伸ばしながら調整していると

着物の”のし”を思い出すんですね^^


最後に整体師らしいアドバイスを・・


「あれ?私のお尻の付け根、左右高さが違うみたいだけど・・気のせい?」

と、思っているアナタ。

気のせいじゃありません。


太ももの裏側の筋肉をよーっくストレッチすると

改善できる率が高いですよ!

2009年9月6日|日記0 コメント

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