性格と痛み

性格のタイプは痛みや姿勢、歪みに影響するか?

 

と、問われればYESであろう。

 

Iさんは姉妹でオカメに通ってきてくれているのだが、

ハンドメイドが二人そろってお好きなようで

ある時、それぞれに手作りビーズの作品を持ってきてくれた。

 

お姉さんのはパッと見て、華やか。

そして、途中でちょっとゴニョゴニョあっても

最終的に辻褄があっていれば大丈夫ヨ!

という作品。

 

妹さんのは小さな作品であったが

縦横のビーズが全て90度の角度で並ぶ

どこから見てもカッチリとした作品であった。

 

姉妹でも違うもんだなぁと

ほほえましく感じたものである。

 

 

 

こういうのはやっぱり、性格である。

 

そしてこういうのは、やっぱり体に現れる。

 

 

 

それがとくに分かりやすいのが、妹さんのタイプ。

 

 

とにかく丁寧で一生懸命やっちゃうもんだから

体に入る緊張が多い。

体がため込むストレスも多い。

 

 

ビーズを操る手や腕の筋肉から、

姿勢に関わる首や脊柱、

呼吸などの自律神経に関係する筋肉まで

 

ぜーんぶカチンコチンになっちゃうパターンである。

 

 

因みに緊張とストレスは体にとって同意語である。

 

 

でもって、もっと因みに言えば

オカメはこのタイプの体が

もう、やんなっちゃうくらいスキである。

 

初診の問診でこのタイプの症状だと分かると

思わずニッコリしちゃうくらい。

 

 

全国の妹さんタイプの皆さん。

何かに集中している時にちゃんと呼吸してますか?

フッと力を抜くときを、持ってくださいね。

 

 

 

 

 

昼下がりの

寒さで背中がコリッコリにこっちゃってたりする

今日この頃。

 

 

「寒さで背中にコリが間借りしちゃっててね、、、」

 

 

なんて言いながら、

 

 

間借りされちゃうと・・・

  • 肩甲骨の位置が歪んだり
  • 体への刺激を逃がしてくれる脊柱の動きが悪くなったり
  • 自律神経が乱れたり

 

してね、それで・・

  • 首を動かすと痛みが出たり
  • 腰が重くなったり
  • 下痢とか便秘になったり
  • イライラしたり

 

するだよ。

 

 

などと説明する機会が増えている。

 

 

 

ところで、

 

 

「いくら(家賃)ならコリに間借りさせてもいいと思う」

 

と、聞いてみたところ

 

 

「う~ん、家賃もらっても・・イヤかも。」

 

と、いうご返答に

 

 

「そりゃそうだよな」

 

と、思うのであった。

 

 

 

 

 

健康って、

 

身体がラクって、

 

 

お金にゃかえられないのだ。

 

 

 

因みに

 

「旦那の背中なら、年間100万でどう?」

 

と聞いたなら、しばしの沈黙にて

 

 

 

「よろこんで貸す」

 

との、ご返答。

 

 

 

「だよね」

 

 

と、さらに返した昼下がりなのであった。

 

 

 

 

 

お父さんの(ような)背中

先に書くと、タイトルから想像するような

フンワリしたお話ではない。

 

自分の体なんて

あんまりまじまじ見る事なんか、

よっぽど美容にこだわってでもいない限り

ないのではないか。

 

顔のシミでも、皺でも、あるとき急に気がづいて

やたら気になるようになるもんである。

 

ましてや自分の体の後ろ側の

見ようとしても見えない場所なんてとくに。

 

しかし、何かの加減で不意に

以前より広くなった背中が

目に入ってきたりすることがある。

 

確かに子供は育てたけど、

その包容力が背中に出なくったっていいじゃない。

 

そう、少したくましくなった背中に

ひとりごちたりした皆さん、本題である。

 

 

●結婚式の時は華奢な肩だと言われた。

 

●以前より鎖骨が下の位置にある。

 

●水泳選手でもないのに、肩の上の肉が最近よく見える。

 

 

という変化を伴っていないだろうか?

 

以前より背中が広くなった場合、

”肩甲骨の位置が歪んできている”

可能性が高い。

 

 

肩甲骨は肩や腕と共に動く。

そして肩甲骨は、肩関節の可動の自由度を増すために

オノヨーコがそう叫ぶよりフリーダムに出来ている。

 

 

と、いう訳で肩甲骨の歪みをとると

体はタイムトンネルをくぐって、

娘だった頃の背中にもう一度近づけたりする。

 

 

フリーダムを勝ち取れ

肩甲骨はフリーダムなやつである。

 

どのくらいフリーダムかというと

フリーダム!と叫ぶオノヨーコくらい

フリーダムである。

 

 

ところで「構造類似の法則」という考え方があって、

肩甲骨と骨盤は構造が似ている。と、考えられている。

 

類似点の一つとして、どちらも股関節と肩関節という

可動の広い関節を抱えているわけだが、

腕と足ではその使用目的に違いがある。

 

 

下肢は大地を踏んで体を支え、

上肢は自由で繊細に動く手がくっついている。

 

 

それが骨盤という大きな骨と

肩甲骨というセパレートされた骨の差になったのか?

と、考えると少し面白い。

 

 

皮膚分節といって、脳から分布される神経の担当範囲は

四つん這いの時、非常に分かりやすい配置となっている。

 

ここに四つ足であった頃の記憶を見るのだとしたら、

肩甲骨のその存在と働きは、二足歩行への

進化のメッセージなのかもしれない。

 

 

時々、最後まできちんとハメ込まれなかった部品のように、

肩甲骨の位置が悪く、はめ込み途中の肩!

みたいな歪みをお持ちの方がお見えになる。

 

 

(いや、実は、そんな人は結構いるのだけど)

 

 

 

そして、そんなはめ込み途中の肩を持つひとは

肩関節の可動も、肩甲骨の動きも

だいたい狭苦しいものである。

 

 

肩にも人間にもフリーダムが必要だ!

 

 

と、そしてまた私は思う訳である。

 

 

 

 

 

Oha!健康講座

日時:12月24日(日曜日)

   9時15分~(一時間程度)

場所:藤枝市生涯学習センター

※参加希望の方はオカメまたはホープまでご連絡下さい。

 

 

 

2017年11月4日|からだの歪み0 コメント

今月の勉強会 報告

毎月の勉強会。

今回は関節の可動域の復習とトリガーポイントでした。

 

関節の可動域とは

簡単に言えば関節がどこまで動くか。

ということです。

 

本来の可動域に満たない動き幅だった場合、

そこにひとつの問題があることが分かります。

そしてその可動域を改善して行く事こそ、

痛みの症状や、身体の歪みを改善していくことに

つながっていく訳です。

 

可動域をきちんと把握しているのか、

関節をギリギリまで動かすことが出来ているのか、

施術に当たって関節を離しているのか

それとも圧着させているのか。

そもそも牽引や圧着がちゃんと出来ているのか。

 

そんなことを、確認しながら

また確認されながら復習していると

否が応でも緊張感が漂います。

 

「復習会」とは己の力を図られる

恐ろしい場所であることを毎月痛感させられる訳です。

 

 

お次のトリガーポイントとは

痛みの引き金になる筋肉に行う施術方法です。

 

それこそ10年ぶりぐらいに聞く講義となりましたが、

自分自身がこの10年に、どんな風に筋肉を触ってきたか、

どんな風に筋肉を捉えていたか、ということを

ちょっと考えさせられる講義でした。

 

次回はスペシャル講義で

大阪からIASO(イアソ)のシドー先生がいらっしゃるとのこと。

たいへん楽しみです。

 

 

2016年9月23日|からだの歪み0 コメント