10月の勉強会 レポート

二段階認証なんてものが出来て、

パソコンでYESなんて選択すると

急に携帯が鳴って驚くことがある。

 

今、YSEと言ったのは本当にオマエか。

そう携帯の画面が問うてくるので

本当に私でゴザイマス。

と答えると、ようやく

そうか、ではオマエだと認めてやろう。

 

と、晴れて私が私であることを信じてもらえる訳である。

僕が僕であるために、かの尾崎は勝ち続けると歌ったが

私は私であるために、パソコンと携帯は

解約しちゃならないんだと肝に銘じるのであった。

 

時代は変わるんである。

 

さて、オマエの職業はなんだ。

二段階認証するから証明してみろ。

 

と言われたら、私は整体師であることを

どう証明しようか。

 

 

 

ところで先日は、御前崎BASEの勉強会であった。

 

講師は「Style Design Salon Hiro Hattori」のヒロ先生。

「呼姿術」という独自のメソッドを持っていて、そして、

「ヒロハットリセラピストスクール」の主催者でもある。

 

 

「呼は呼吸」

「姿は姿勢」

 

”呼吸”というと話の方向は一般的に

”自律神経”になるところを、

”膜と腔”という観点から呼吸に”姿勢”を

結び付けた考え方が、とても面白かった。

 

骨に囲まれていない腹に来る、他に逃げ場のない圧が

スタイルにも影響するのであれば、

ならば腹腔・胸腔・骨盤腔をデザインすれば

いいじゃないか、という一見シャレた理論は、

積み重ねた知識と経験が詰まっている。

 

 

そして最後に、

相手の気持ちを変えることが、

まんぞくを引き出すことだと軽やかに言うのである。

 

 

 

「二段階認証の根底にあるのは、

ログインするには何かを知っていて、

何かを持っていなければならない。という理論だ。」

と調べたら書いてあった。

 

 

この先生ならきっと二段階認証も怖くないんだろう。

 

 

そう思う講義であった。

 

 

 

 

2018年10月23日|おかめ日記, 日記0 コメント

一を聞いて十を知る

鴻上尚史のエッセイを読んで、

大笑いした事がある。

 

その頃、私は上京していて、

そして東京生活も仕事もいまいちだった。

ささくれた気分でランチを食べに店に入り、

持って入った”鳩よ”という雑誌に載っていたのが

ソレであった。

 

そのエッセイのタイトルが、

確か一を聞いて十を知るだったと思う。

読んでいると、もう、可笑しくて可笑しくて

本に隠れるように肩を震わす姿を、

まるでその姿を側から見ていたように思い出す。

 

「今日のランチ」はササミの刺し身丼で、

いくら何でも乗せすぎじゃないか。

と思う程、生のササミが大量にのっかっていた。

 

さて。

 

さて、である。

 

整体というのは施術はもちろんだけど

「見立て」というのも大事になってくる。

 

簡単に言うと

「体がどんな風に歪んでいるか」

「それにより、どこに問題が生じているか」

を判断する力。

 

例えば、片方の足首が回内していると

脛骨と大腿骨は内旋して

膝は曲がり、骨盤は、、、と、

結局、肩の位置の歪みまで続く事になる。

 

「一部分を見るだけじゃ痛みも歪みも直りませんよ」

 

HPなんかでよく見かけるその言葉には

そういう意味がある。

 

 

一を見て十を知る。

 

 

それが、今の私の仕事である。

 

 

 

2018年10月3日|日記0 コメント

安らがないヨガ

かつてその響きにちょっと怪しい香りがしていたヨガも

今じゃすっかり市民権を得た感がある。

 

かくいう私も月に2度ほどヨガに通っている。

 

 

相良にあるそのヨガ教室に行くまでの道のりは

家からはやや距離もあり、ちょっとしたドライブである。

 

ホープとふたり、あれこれ話しながら

プロレスの入場曲なんかを流して盛り上がる車中。

 

 

そして後5分で着くな。という頃に、ハと我に返るのだ。

 

 

そーだ。今からヨガだった、と。

 

今日もがっつり体を使うんだろうな、と。

 

 

 

他のヨガに行ったことがないのだから

なんとも言えないのだが、

 

ハードなんである。

 

 

 

パワーヨガだとか、なんとかヨガだとか、

そういうハードな種類のヨガ、という訳ではない。

 

 

 

今日の体が出来るギリギリのところまで、

絶妙に攻めてくるのだ。

 

 

体と動きをよく知り、よく見抜き、よりよく効くすべを

そのサワやかでニコやかな笑顔の先生は

采配しているのである。

 

 

 

「夏は股関節です!!」

 

 

との号令で動かす 我が足の 言うことの利かなさよ。

 

 

 

そしてオノレの体の、そして体というモノノ

発見を、いつもさせてもらうのである。

 

 

 

通っちゃうよね。そりゃ。

 

 

 

そうして通って2年が経つだろうか。

ズボンのサイズが2サイズDownしたのであった。

 

 

 

通っちゃうよね。やっぱり。

 

 

 

 

2018年7月27日|日記0 コメント

ヨク焼いた

ナスの次が焼き鳥の話で恐縮だが、

結婚が遅かったうえに、それまでじぇんじぇん料理もせず、

もっぱら母親に世話になっていたクチである。

 

40近くなっていざ肉を焼いてみると

はて、どのくらい焼けば食べられるのかが分からない。

お腹を壊しちゃ困るってんで、ひたすら焼いてみる。

 

そうこうしているうちに、けっこう厚みのあった

柔らかそうな豚バラ肉が、アレッ?という程

フライパンの中で身を小さくして硬くなっていた。

 

ネギなんかもう真っ黒で、悲しい限りである。

 

 

団塊を知っているお母さん世代の方たちは

先ずは家族、ひと、と考えるのではないだろうか。

 

 

ちょっと肩がこるな。膝が痛いな。でも時間がないな、、

を繰り返しているそのうちに、

痛みがあることが標準のいつも疲れた体になっている。

 

ようやく子供の手が離れたりして、

さて、この先のコトでもちょっとゆっくり考えよう

そう思ったときに、やっと自分の体のに目が向いて、

そして急に不安になる。

 

 

そういうお母さんたちの背中は、

言葉が悪くて申し訳ないのだけど、私が時々やらかす、

焼きすぎちゃったお肉である。

 

 

フライパンに並んだお肉の手直し方法は

私じゃもう、お手上げなんだけど、

こういうお母さんたちの背中は、

ちょっと手を加えるだけで、ふっくらした

呼吸のしやすい背中に変わってくれる。

 

 

そしてラクになった分だけニッコリしてくれる。

 

 

(体が)たいへんそうだなぁ。

と思う背中がある。

 

 

でも、そんな背中が私はけっこう好きである。

 

 

 

 

 

 

 

 

カボチャの煮たの

母が夕飯にカボチャを煮たというので、

出来たばかりのカボチャをお裾分けしてもらった。

 

それにしても、熱々のカボチャは崩れやすい。

湯気の立つ鍋を挟んで二人で四苦八苦していると、

タッパを持った私の手に、母がカボチャを落としたのだ。

 

アツ!

 

煮えたカボチャは思ったそれ以上に熱かった。

 

その瞬間、母に向かって思わず ”オマ、、”

という言葉が口をついて出る。

 

あんまり育ちのよろしくないのを自分で言うようだが、
オマとは”オマエコノヤロウ”の冒頭部分である。

 

母を相手に、そんな言葉を吐く程に熱かったカボチャを前に

二人して笑った。

 

 

さて、「熱い!」とか「痛い!」と感じるのは

危険を察知した脳からの緊急事態コールである。

 

緊急事態発令とは困ったことであるけれど、

もっと困るのは緊急事態においても

そのコールが発令されないことだ。

 

痛みの症状が出ると不安になるものだけど、

痛みを感じることが出来る体と脳は

裏を返せばすこぶる健全な証拠といえる。

 

 

そして、それはとても大切なことなのである。

 

 

 

Oha!健康講座

日時:7月8日(日曜日)

   9時15分~(一時間程度)

場所:藤枝市生涯学習センター

今回のテーマは「ストレスはいいもんだ!」です

※参加希望の方はオカメまたはホープまでご連絡下さい。

 

 

 

2018年6月22日|日記0 コメント
1 2 3 4 5 6 21