シャバダバダ

一般的に女性の方が痛みに強いと言われている。

 

また一般的かはわからないが

「私が体調を崩しても何の心配もしないのに

自分はちょっと熱があるだけで大騒ぎする」

というのが、男性に対する世の女性の言い分である。

 

 

ところで、筋肉にも女性的なのと男性的なのが存在する。

肩の不調を招く筋肉なんかは

性格がとてもはっきりしているのだ。

 

 

肩には肩甲骨の上に乗っかるように付いている

ローテーターカフと言われる筋肉(筋肉群)と

背中上半分に薄く広く覆いかぶさる僧帽筋という筋肉がある。

 

 

ローテーターカフは筋肉の大きさも力も小さく女性的である。

肩甲骨から腕の骨に跨って付いているため

ただひたすらに文句も言わず腕をぶら下げ続ける、

どこか昭和の母ちゃんを連想させる忍耐強さがある。

 

 

その点、僧帽筋は大きさも大きく力も強い。

重いものをウッコラセと動かすのはこいつの出番である。

ただし、ちょっとの不調で大騒ぎするのも特徴である。

あっ!という悲鳴が、(筋肉が)デカい分だけ広範囲に広がり

余計な歪みを大きく作ってしまうのだ。

 

 

ただし、比較的に僧帽筋は素直である。

ちょっとなだめればご機嫌を治しやすい。

 

 

その点、ローテーターカフは一度機嫌を損ねると治りが悪い。

 

そりゃそうよ。だってずっと我慢してたんだから!

と、言うわけである。

 

 

ちなみに40肩、50肩は整体のなかでも

こじらせると治るに時間がかかる症状であるが、

ローテーターカフは40肩、50肩の原因・・・

と、言われる筋肉である。

 

 

2015年4月11日|からだの歪み0 コメント