小指の思い出

女のさが、などという言葉がある。

 

柴門ふみの、これは随分初期の作品だと思うけど

「女ともだち」という漫画本で、

10代ながら、さがという言葉の意味を知ったように思う。

 

さがに似た言葉でごうがあるが、

ごうの方が少しドロドロした感じがして、

作品を思い浮かべると男性の手によって作られたものが

多い気がするのも面白い。

 

 

さて、体の歪みにもさが、がある。

 

生き物の身体の奥を探れば、そこには骨がある。

だからグンニャリしないで形を保っていられる訳だけど、

言い換えれば、硬くて細長い棒が入っている訳だから

融通が利かない部分がどうしたって出てくるわけだ。

 

右肩が挙がっていれば、首は右に倒れるし、

背中を丸めていれば、骨盤は後ろに倒れる。

これ、背骨のさがである。

 

ただ、女のさがのように性格や運命に操られていないだけ

融通は利きやすい。

 

もちろん先天的なものは無理だけど

後天的に・・・、例えばいつも重いバッグを右肩に下げてたら

右肩が挙がっちゃったよ。みたいなものは、

原因を取り除けばホラ!元通りである。

 

さて、あなたにはいくつのさがが身体にあるだろうか?

 

身体のさがを直したところで運命は変わんないけど、

疲れやイライラが改善されて

毎日の生活に笑顔が増えることは間違いないですよ。

 

 

 

2015年5月29日|からだの歪み0 コメント